2020/10/20浪人214日目 共通テストまで残り88日
こんにちは。カイドウです。今日は試験当日に点数を上げる方法を3つ紹介します。これからの模試や入学試験の日にぜひ使ってみてください。
朝の有酸素運動
継続的に運動をすると脳が大きくなったり、頭が良くなったり、記憶力が上がったりといいことだらけなことは結構有名ですが、実は朝30分有酸素運動をするだけでもテストの点数が伸びることがわかっています。
試験当日は、出るかわからない知識を詰め込むよりも運動をした方が点数は上がるでしょう。
不安を書き出し、緊張を興奮だと捉え直す
「いつもはもっと解けるのに…本番に弱い…」という方は不安対策をすることをお勧めします。
ある実験では、テスト前に不安を紙に書き出したグループの点数が優位に上がることが確認されています。
テスト前は時間が取りづらいかもしれませんが、試験会場へ向かう電車の中や試験の待機部屋などで10分ほど時間をとって不安を書き出してみてください。
昼寝
受ける試験によって終わる時間は異なりますが、大体の入試はお昼の時間を挟みます。このお昼の時間に是非してもらいたいのが昼寝です。
15分目を瞑るだけでも、疲れが取れて次の科目に全力で挑めるようになります。緊張と集中を伴う入試は体力を使いますから、途中で疲れを取ることで最大のパフォーマンスを発揮しましょう。
まとめ
以上、試験当日に点数を上げる三つの方法でした。模試などで試してみて使えるなと思ったものを試験当日でも使ってみてください。
コメント:去年の一橋の入試の時はもちろん昼寝をしていました。しかし、椅子に座りながら寝るとめっちゃ体が痛いので今年度の試験ではクッションを持参しようと思っています。
昨日の勉強量(ページ数)489→511
↑ 昨日と書いてあるのはこの記事が予約投稿されたものだからです。