一橋浪人生の勉強法

受験生の受験生による受験生のためのブログ。一橋大学を目指す浪人生が、科学的に正しいとされる勉強法を実際に試し紹介していくブログです。

試験直前のモチベ低下さえ防ぐとある感覚とは…

2020/7/10浪人111日目 残り191日

 こんにちは。カイドウです。皆さん試験直前に急に部屋の掃除をしたくなったり、勉強から離れたくなった経験ってありませんか?

 

セルフハンディキャップ

 実を言うとこれは、セルフハンディキャップという自分を守ろうとする心の反応なんです。

 私たちは、あらかじめ無意識のうちに試験で悪い点数をとったときのための言い訳を作る行為に走ることがあります。

 例えば、わたしが試験前に机の整理をするとします。すると次の日の試験の成績が悪かった時に「ああ前日に部屋の整理なんてしなけりゃ良かった〜」と自分の実力不足を前日の行動のせいにすることができるのです。

 これはある意味で心の防御反応あので悪い訳ではないんですが、受験勉強において現実を直視せずに勉強から逃げるのは致命傷になりかねません

 そこで、このセルフハンディキャップの害を避けるためにも私たちはある感覚を養わなければなりません。

 

 その感覚というのが「自己効力感

 

 自己効力感とは、自分ならできるという感覚です。目標を自分が達成できるという期待とも言い換えることができます。

 この感覚があるとモチベーションが上がって学習に手がつきやすくなります。逆に、自己効力感があまり無くてこれは自分にはできないだろうと目標の達成に自信がないと実際に達成率も下がります。

 

 自己効力感を高めることができれば、試験直前でも自分の行動が試験結果を良い方向に帰ることができるという期待を持って学習を進めることができます。一方、自己効力感が養われていないと試験直前はセルフハンディキャップが働いて勉強から逃げたくなるでしょう。

 

自己効力感を高める

 では、自己効力感を高める方法とはどんなものなんでしょうか?

 一番堅実な方法は小さな成功を積み重ねるというものです。毎日の学習の目標設定をしっかりと達成できるレベルの目標に設定して、毎日それを達成していきます。するとだんだんと「自分もできる!」という健全な自信が湧いてきます。これが自己効力感というわけでございます。

 

 小さな成功を積み重ねるためにも、私たちは目標をもう少し注意深く設定する必要があります。高すぎる目標はモチベーションの低下を招きますし、低すぎる目標では成長が促されません。達成できるけ少し努力が必要なちょうど良い目標設定を見極めなければなりません。

 人によってそれは異なりますから、日々実験していく中でそれを確かめるのが良いでしょう。

 

 

 

ポモ・ドーロテクニック

 実は、タイマーで勉強時間と休憩時間を繰り返すこのテクニックも自己効力感を養うのに一役買ってくれます。

 まず、この時間なら確実に集中できると思う時間をタイマーで設定して実際に勉強を始めます。

 あとは、タイマーと競うわけです。これを続ければだんだんと集中力に対する自己効力感が養われていくはずです。ぜひやってみてください。

 

 

まとめ

 今日はセルフハンディキャップを防ぐという視点から、自己効力感の必要性を紹介してみました。

 勉強は理性的な面だけでなく、このような感情面をうまく扱っていく必要があります。皆さんも感情の力を使って夏前のたるみやすい時期を乗り切ってみてください。

 

ではでは〜