一橋浪人生の勉強法

受験生の受験生による受験生のためのブログ。一橋大学を目指す浪人生が、科学的に正しいとされる勉強法を実際に試し紹介していくブログです。

地頭を改造し天才や大学教授の思考に近づく科学的運動方法

2020/6/25浪人97日目 残り205日

 こんにちは。カイドウです。今日は久々運動の話をしたいと思います。

 

 

どんな運動が記憶力を上げるのか

 このブログでは過去に運動でワーキングメモリーを鍛えられるという話や、休憩中に運動をしようという話をしてきました。

 これまで推奨してきた運動は有酸素運動でしたが、今日の主役は筋トレです。

 実は運動の種類で記憶の鍛えられる種類も変わってくるんですね。

 有酸素運動はワーキングメモリーを鍛えてくれる結果、暗記の能力が主に鍛えられますが、筋トレはなんと連想記憶という能力が鍛えられます。

 

 連想記憶とは、一つの単語や物事から同時に思い浮かべられる記憶のこと。例えば、「はと」という単語を聞いたら私たちは「鳥」「灰色」などのそれに付随するような情報も一緒に思い出します。

f:id:fujikaidou:20200625181810j:image

 

こういうような記憶力を強化してくれるのが筋トレなわけです。

 

専門家ほど思考プロセスを説明できないのはなぜか

 今日のタイトルを回収するためにも、専門家や天才の思考を少し解説したいと思います。

 南カルフォルニア大学のリチャード・クラークという方が、「特定の分野に習熟するとその分野のことがいちいち頭に上らなくなり、一度知識を習得するとそれを人に説明することが難しい」ということを検証しました。

 その結果わかったのは、評価の高い専門家たちでも自身の分野の問題解決のプロセスや業務行うために必要なことの3割程度しか説明できなかったという事実。

 彼らは問題解決までのプロセスがかなり無意識に行っているようです。

 

 

 

筋トレで思考プロセスを数段飛ばす

 この天才たちと同じようなことをできるようになるのがチャンク化というテクニックです。

 

 チャンク化とは、複数の情報を一つの塊でまとめるテクニック。例えば、電話番号は○○○ー〇〇〇〇ー〇〇○というように数字を三つか四つの塊に区切ることで覚えやすいようになっています。

 他にも、英単語を一つ覚えたらその派生語も一緒に覚えるというのもチャンク化になります。

 世界史だったら市民革命というワードでイギリス革命・フランス革命・アメリカ独立革命という三つを一括りにして覚えることができます。

 また絶対王政と聞いたら、官僚と常備軍とパッと重要な情報が出てきます。

f:id:fujikaidou:20200625185252j:image

 

 

このチャンクが頭の中にたくさんあると、

「AだからBで、CになるからDである」というような求め方をする問題もパッとA→Dという結論を導くことができるようになります。

 たくさんのチャンクが頭の中で無意識に結びついて答えがすぐに出るわけです。数学で問題みただけ解き方が一瞬でわかる人がいますが、そういう人は頭の中に数学のチャンクがたくさん結びついています。

 

 

 このチャンク化、連想記憶と似ていませんか? というよりやっていることが全く同じなんです。

 つまりこの記事の前半で紹介した筋トレはチャンク化を強化してくれる効果があります。

 しかし、ただ筋トレをしていてもチャンク化が起こるわけではないので実際には日頃からチャンク化を意識した勉強をした上で筋トレをするのが望ましいと思います。

 

 

まとめ

 今日は筋トレをメインに学習に対する効果を紹介しました。ぜひ実践してみてください。

 そして有酸素運動も生活に取り入れることをお勧めします。有酸素運動はワーキングメモリーや前頭葉を鍛えてくれます。そして何よりも具体的にどれくらいすれば良いのかというのがしっかりとわかっているのも有酸素運動です。

 具体的には、こちらの記事を参照してください。

 

 

 

 私も1週間ほど前から本気で筋トレを始めました。頑張りましょう〜

 

 

ではでは〜