2020/6/10浪人82日目 残り220日
こんにちは。カイドウです。記録は大事だ!いう話は過去の記事でも扱ってきたんですが、今日はそんな記録の効果高める技を紹介したいと思います。
できるだけ数字で
記録をとる理由は様々ですが、いちばんの理由は自分自身の客観的な情報を集めるためだと思います。
そして自分を客観視する際に使えるのが記録を数字で取るという方法。使える場面が絞られますが数字で自分の状態がわかるというのはかなり自分への理解が深まります。
模試の結果が点数で出たりするのもわかりやすい例ですが、例えば1日のうち自分がいつ集中できていつできていないのか知りたかったら、主観でもいいから時間ごとの自分の集中度を数字で記録することはかなり効果があります。
モチベUPには累積記録
記録はモチベーションを上げるのにも役に立ちます。例えば、英単語を毎日少しずつ覚えたいとしたら毎日覚えた単語数を記録するのも悪くはないですが、これまでに覚えた単語数で毎日記録した方がモチベーションは上がります。つまり、モチベーションを上げるには成果を累積する記録方法が効果的ということです。
記録する指標は一つに絞る
記録をする際に、たくさんのことを同時に記録してしまうと記録をするという行為が手間になり行動に移しづらくなります。記録するのになれている人が複数の指標を使って記録したり、それを自動化したりする分には問題はありませんが、記録を初めて行う方は最初、記録する指標を一つに絞ったほうが良いでしょう。これは私の失敗談で、記録をつけ始めた頃複数の記録をつけていたんですが続かなくなって一時期記録自体を取らなくなっていました。
今日の記事は以上になります。皆さんも記録をつける際には参考にしてみてください。
ではでは〜