一橋浪人生の勉強法

受験生の受験生による受験生のためのブログ。一橋大学を目指す浪人生が、科学的に正しいとされる勉強法を実際に試し紹介していくブログです。

公開!私の学習計画〜サブ教科まとめver1〜

2020/05/24浪人65日目

 こんにちは。カイドウです。今日は二次試験ではほとんど使わない、いわゆるサブ教科の学習計画を公開しようと思います。

 

 

 

年間学習計画

 全教科の学習計画を考える際にとても面倒だったのが、サブ教科にどのように時間を割り振るかでした。

  • 日頃から少しずつ触れる時間を作って少しずつ点数を上げていくのか
  • 一気に集中して勉強する期間を定めてそれまでは触れないのか

 

 どちらが正しいのか?

 

 こう言う時こそ頼るべきものは科学。ということでいろいろな本を参照していたんですが、やはり鍵になる概念は「学習の転移」というもの。

 例えば、すでにピアノが弾ける人は他の楽器の習得が早くなったり、既にバスケがうまい人はハンドボールも上達が早かったりします。

 これは「学習の転移」の中でも、使う脳の部分が近い分野で起こる「正の転移」と呼ばれています。

 逆に、日本語は英語と言語の距離が離れているので「負の転移」が起こりやすいです。

 

 サブ教科には古文と漢文、生物基礎と地学基礎のように学習の仕方が似ている教科があるので、同時並行で学習するよりも、どちらか一方をある程度できるようになった後でもう一つの教科を学習した方が「正の転移」が起こり習得速度が速くなると考えられます。

 科学的には、実はコツコツ全教科に触れるより、集中して一つずつ習得する方が正しいようです。

 

 学習の転移に関しては一度記事にしていますが、

浪人22日目〜学習の転移から学習計画を立てる〜 - 一橋浪人生の勉強法

この時に示した方針が、

世界史→地理→古文→漢文→生物基礎→地学基礎

 

という順番。世界史の通史が一通り終わってから、サブ教科を順に学習していくというものでした。基本的にこれに則って学習していこうと思っていますが少し変更点があります。

 次項では去年の反省を活かした計画の変更について話します。

 

 

去年の反省から

 前の項では私が物事を完璧にこなせる場合に、科学的に一番効率が良いと思われる計画を紹介しました。

 

 しかし、私は浪人してることからも分かるように計画を確実に実行できるような人間ではありませんし、おそらくこれからも計画は何度も倒れることは少し考えればわかります。

 例えば、世界史の通史が思った以上に時間がかかって地理の学習を始めるのが遅くなるなど。

 

 なので、学習計画を紹介するにあたり事前に投稿した記事に書いたようにリスクを分散させたいと思います。

浪人49日目〜現役時代を振り返る三つの反省〜 - 一橋浪人生の勉強法

 

 

具体的には、サブ教科は日頃からこまめに触れつつ、集中して学習する期間を定めます。

 日々本当に少しでも触れることで最低限のリスクを回避しつつ、勉強の進め方自体は「学習の転移」を活かしたものにする。

 これが一番理想と現実をうまく割った計画になるのかなと考えています。

 また、

 

 次の項で、それぞれの教科ごとに具体的な勉強の進め方の話をしていきます。

 

地理の勉強

 世界史ばりに重いのが地理の学習。結構難しい割に共通テストでしか使わないので、コスパが悪いことで有名です。

 私はダイエットのチートデイに合わせて11日周期で計画を立てているのですが、11日の間に終わらせようと思っていた世界史の勉強が早く終わったらそこで勉強をしようと思っています。

 

 地理の学習がこんなに投げやりなのは、最低限のリスク回避以外にこまめに勉強する意味がないからです。古文漢文は多少言語学習に近い節があるので普段から触れることに意味を見出せますが、地理に関してはリスク回避以外の意味が見出せません。

 「集中学習をして理解した内容を分散学習で覚えさえすれば、集中学習をする前にチマチマと勉強する必要は無い。」と、今のところ考えています。

 

 さらに、先ほど例に出したように世界史の勉強が長引くことはすでに予想できるので、あらかじめ地理の学習のスタートが遅れるのを防ぐために予防線を張っています。

 それが、7月1日の期限です。どんなに世界史の通史が終わっていなくても7月1日になったら世界史の通史と並行して地理の学習をスタートさせるという期限になります。この予防線を張っているのでそこまで地理の学習に対する焦りはありません。

 

 

古文漢文の勉強

 古文と漢文の学習は、毎晩交代で古文単語と漢文句法を勉強する時間を設けています。しかし、ここでは前述の通り暗記するというよりは例文に触れるということを重視しています。(約20分)

 

 集中して学習するときは、古典文法の勉強と問題演習をするつもりです。あとは休憩時間に随筆が好きなので徒然草を読んでいます。徒然草を読み終わったら、順当にいけば方丈記ですかね?

 

 

理科基礎

 理科基礎はもともと得意で好きなので、そこまでしっかりと対策をしようという意識はないんですが、11日に一度、模試の過去問を解いています。

 

 集中して学習する必要はそこまでないんですが、あえてするならひたすら問題演習ですね。

 理科基礎の中でも特に好きなのが生物基礎で、これは学校の生物の先生がゲノム編集の本をおすすめしてくださって、それを読んでから生物っていう学問が自分の世界に入ってきました。

 こういう経験って皆さんにもありませんか?

 少しだけその教科が自分の中で特別になる時ってなんとも言えない嬉しさがあります。

 

 

 以上で、サブ教科の学習計画はおしまいなんですが、どんな参考書を使っているのかはあえて載せませんでした。というのも、このブログでは「参考書は他人のおすすめではなく、自分の目的用途にあったものを買うべし」という考え方を推奨しているからです。詳しくは過去の記事を参照ください。

浪人51日目〜合格体験記を参考にすると破滅の道が待っている〜 - 一橋浪人生の勉強法

 

 

 何か対策の足りない点や、ここはどうするの?みたいなことがあればコメントしてくださると嬉しいです。

 ver2を作成する時に参考にさせていただきます。もしくは後日この記事を再編集して付け足そうと思います。

 

ではでは〜