一橋浪人生の勉強法

受験生の受験生による受験生のためのブログ。一橋大学を目指す浪人生が、科学的に正しいとされる勉強法を実際に試し紹介していくブログです。

浪人35日目〜ポモドーロテクニックの落とし穴〜

 こんにちは。カイドウです。

 私は毎日お昼ご飯を食べながらTED talksを見ているのですが、TEDは本当にいろんなことを教えてくれます。今回紹介したい動画が、こちら

 

学び方を学ぶ – TEDxTokyo

 

 バーバラー・オークリーさんのスピーチです。今日はこの動画からさらに肉付けした内容を書きました。動画見た方も読む価値はありますよ!

 

直感力を高める 数学脳のつくりかた

直感力を高める 数学脳のつくりかた

 

 

 

概要

 彼女は、脳をうまく活用する方法として、「集中モード」と「緩和モード」の使い分けを提唱しています。

 「集中モード」とは文字通り意識的に集中している状態で、例えば数学の問題を解いている最中などがこれに当てはまります。

 「緩和モード」とは意識的にはその問題に取り組んでいない状態で思考が拡散しているのでアイデアが浮かびやすい状態です。そして緩和モードの最中、脳は集中モードの間に解いた問題をバックグラウンドで考え続けています。

 皆さんもずっとわからなかったことが、トイレやお風呂にいる時に理解できたり、思いついたりした経験はないでしょうか?

 これは脳がバックグラウンドで働いていて、拡散的思考でアイデアが浮かびやすいから起こる現象です。

 

  • 使い方

 「集中モードと緩和モードの意味は分かったけどどうやって使えばいいかわからない!」という方、動画でオークリーさんがしっかり説明してくださっています。その方法がポモドーロテクニックです。

 これは、25分の集中と数分間の休憩を繰り返す方法で、結構知られているテクニックではあります。

 では、このテクニックで集中モードと緩和モードの概念をどのように使っていくのでしょうか?ここからは情報を補足しながら説明していきたいと思います。

 

ポモドーロテクニックの注意点

 緩和モードの間、脳はバックグラウンドで働いていてその時にアイデアや解法が生まれやすいという話をしましたが、緩和モードの役割はそれだけに止まりません。特にポモドーロテクニックを使った場合は。

 緩和モードの最大の役割は、集中モードを研ぎ澄ましてくれることにあります。人間の集中力は作業を始めてから30分を超えたあたりから落ちてきて、50分後にはグダグダになると言われています。しかし間に休憩を挟むことでまた集中状態を作ることができるのです。なので集中時間を増やすのにポモドーロテクニックは最適なわけです。

 

 いいこと尽くめなこの方法ですが動画でオークリーさんが述べているように、集中時間を増やすことができるポモドーロテクニックには一つの大きな落とし穴があります

 

 それが、一回の集中時間に対する考え方です。

 決して、「よし!この25分の間に数学の問題を3問解こう!」というような考え方をしないでください。この25分を全力で集中しよう!と思ってやってみてください。そこがポイントだとオークリーさんはおっしゃっています。

 

 実際、私もポモドーロテクニックをつかっているんですが、この時間の間にこれだけやるぞ!って思いっきりしてはいけない考え方でこのテクニックを使っていました。

 そしてこの動画を見た後、集中するぞ!と思って集中時間を過ごしてみたら、あら不思議、たくさん問題が解けていました。いや〜生産性がバクあがりしました。自分でも驚いています。

 

さらに緩和モードを極めろ!

 ここからは、ポモドーロ中の緩和モードの効果を高めるための方法を紹介していきます。

 

  • ウェイクフルレスト

 ウェイクフルレストとは勉強後に6分間目を瞑るというテクニックで、たった6分間目を瞑るだけでその前に行った学習内容が定着しやすくなります。ポモドーロの休憩時にうってつけですね。

 

  • 軽い運動

 動画でもあるように、運動は脳の機能を高めます。緩和モードの時間に軽い運動を取り入れるだけも効果はあると思われます。

 

  • 自然に触れる

 写真でも、自然音でも構いません。自然は私たちの集中力を最適化してくれます。気持ちも落ち着きますしぜひ緩和モードの時に自然に触れて、次の集中モードに備えてください。

 

 

 

 以上です。いかがでしたか?ちなみに私は人一倍集中力がないので集中時間はたったの20分です。これでも気が逸れる時があるのだから自分が恐ろしい笑

 

 皆さんも集中力を鍛えたいなら試してみる価値はあると思います!

ではでは〜