こんにちは。カイドウです。今日は窓の外から湿った枯れ葉のような匂いの空気が流れ込んできて、久しぶりに触れた匂いだったので、とても懐かしい感じがしました。これから来るジメジメした季節が嫌いになれないのは、こういうさりげない季節のあざとさにあると思います。
さて、今日はお昼は何のために存在するのかという壮大なテーマについて扱っていくのですが、すぐに終わります。答えはいつもただ一つ。そう!
昼寝です。
お昼以降に眠くなる受験生に告げます。一緒に寝よう。お昼寝るだけでそのあとの集中力にかなりの差が出ます。本当です。無人島に何持っていくかと聞かれたら私は昼寝という概念を持っていきます。
私たちの半数はお昼に眠たくなる遺伝子を持っているそうです。そしてお昼に寝ると、一度落ちかけていた集中力や認知機能が戻ってきます。時間は15〜20分程度で大丈夫。眠れなかったら目をつむっているだけでも効果はあります。
是非とも受験生で午後から眠たくなる時がある人や、夕方になると進みが遅くなるなと思っている人はお昼寝をしてみてください。
ではでは〜