こんにちは。カイドウです。明日は待ちに待ったチートデイです。スーパーで高い刺身でも買って食べようかななんて考えています。あとはハーゲンダッツの新作!家族が美味しそうに食べている中我慢しているのはなかなかにつらい…
今日は、バイタル・フューについて話してきます。これはSingletaskingという本に出てきた考え方です。この本自体は仕事術的な内容の本なんですが、本全体を通して学生でも知っていて特になるような内容が豊富な良書でした。
では、バイタル・フューとはいったいどう言った考え方なんでしょうか?本書には
質の高い仕事をする鍵は「些末な多数」(トリビアル・メニー)と「ごくわずかな重要なもの」(バイタル・フュー)を区別することにある
と記述されています。
つまり、バイタル・フューとは、結果に影響しうるごくわずかな重要なもののことを言うらしいです。これは80対20の法則と似たような考え方ですね。
受験でいうところのバイタル・フューはなんでしょうか?人によって変わってくると思いますが、一番にあげられるのは、志望校の過去問です。
そして、自分の学習におけるバイタル・フューを考える時何か新しい気づきが得られるかもしれません。
- この参考書は自分にとって本当に必要だろうか
- この学習をすることで点数は上がるだろうか
- この教科の学習の中でのバイタル・フューはなんだろうか
- この学習は本当に点数につながっているのだろうか
自分に質問を投げかけてみてください。案外学習の重複や、些末な多数が見つかるかもしれませんよ。
私の場合バイタル・フューはなんなんだろか…