一橋浪人生の勉強法

受験生の受験生による受験生のためのブログ。一橋大学を目指す浪人生が、科学的に正しいとされる勉強法を実際に試し紹介していくブログです。

浪人20日目〜私の失敗から成功する勉強法の法則を考えてみた。〜

 こんにちは。カイドウです。今日はがっつり勉強の話をしていきます。

 私は大学受験に失敗して今浪人生活を始めているわけですが、失敗から学ばなければまた同じ失敗を繰り返してしまいます。なのでここで自分の失敗を振り返って、これからの浪人生活でより良い結果を残せるようにしたいと思います。

 ここでは、私の失敗を大きく3つに分けました。

  1. 流暢性の幻想
  2. 受動的な学習
  3. 続かない

 それぞれ説明していきます。

 

 

  1. 流暢性の幻想

 「流暢性」とは、自分が覚えている情報を即座にアウトプットする能力のことで、「流暢性の幻想」とは、私たちがその場で一度思い出せたことは明日になっても1週間後になっても思い出せると過信してしまうことを言います。

 例えばこれは私の例ですが、テスト直前に詰め込んで好成績を残した教科を、自分はこの教科ができると思い込んで勉強時間を減らしたり、模試の復習を疎かにしていました。

 この場合私は、学習を分散させて忘れた頃に思い出す作業を何度もすべきでした。

 「流暢性の幻想」は他にも、答えを見たらすぐわかった気になってしまうことも含みます。この場合は、一度解説を見て理解した上で、自分の力で説明できるのかを試せば幻想を防げます。

 

 

 2.受動的な学習

 これは皆さんも身に覚えがあると思います。学習とは本来主体的で生産的な作業なのに、いつのまにか、とりあえずやり終わることが目標になっていてやっつけで勉強をしていたこともありました。

 これは、勉強する前にどの教科に対する動機付けを行ったり、学習のどこかに必ず想起練習の要素を入れることで解決できるのではないかと思います。

 

 3.続かない

 続かない。これが私が落ちた1番の原因だと思います。参考書を一冊完璧にすることが滅多にないし、勉強時間も一年を通して安定しませんでした。そして、勉強できなかった日は次の日に無茶な目標を立ててまた失敗するのです。

 これを反省して、最近は自分に無理な勉強時間を課さず、続きそうにない参考書はやめ、長期的な生産性の安定と向上を目指して作った計画に則って勉強をしています。

 

 

  • まとめ

ということで、私が受験に失敗した主な理由とその対策を述べてきました。他にも失敗した理由はたくさんあると思いますが、まずはここから直していこうと思います。

 そして、これらの対策から考えられる私が思う成功する勉強法の法則は、

  1. 勉強時間はこれまでの平均にする
  2. 必ず想起練習の要素を取り入れる
  3. もう一度自分で説明してみる

 

以上です。出来るだけ簡潔にまとめました。

 

 こんな記事を書いといてあれなんですが、成功法なんていくらでもあると思います。駿台行ったら必ず受かる人もいれば、宅浪して受かる人もいます。チャートやって受かる人もいれば、一対一やって受かる人もいます。参考書読みまくって受かる人もいれば、参考書を1ページごとに思い出して勉強して受かる人もいるかもしれません。

 

 私は自分で考えたものなので実践しますが、皆さんにこれが当てはまるとは思っていません。ただ世の中には確かに効率の良い方法と悪い方法があって、どちらもやれば効果はあるけれどその効果に差はあると思うんです。そして私の失敗した理由の1つに勉強の効率が悪かったということがあるのも確かなことです。

 なのでここで紹介した失敗を皆さんが犯さないことを、そしてこの記事が皆さんの参考になることを願っています笑

 

最後に参考図書

脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!

脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!

 

 この本は、勉強法の本にしては厚く勉強法よりもその説明や実験について書いてあります。巷で流行っている忘却曲線の裏側?の説明もされていて読み物としてとても面白かったです。私が流暢性の幻想を知ったのはこの本でしたので紹介をさせていただきました。